水棲生物の恐怖
PP社のウォーマシンとホードは非常に良くできたゲームなんですが、ざんじが昔から気に入らないルールが一つあります。
それはディープウォーター。
この深い水のテレインは、自発的に入ることはできませんが、ウォージャックが落ちると行動不能になってしまう、恐ろしいテレインです。
ウォージャックは一撃死なのにリビングモデル(ウォービースト含む)は1ダメージ食らうだけ、というのも差がありすぎてイヤですが、もっとヤバい要素を秘めています。
それは、いくつかのモデルのみ進入を許されていること・・・つまり、状況によっては無敵になり得るのです。
そうしたモデルは大抵、ディープウォーターにいる間は自分から射撃はできませんが、射撃や魔法の対象になることもありません。接近戦ができれば何とかなるのですが、広いディープウォーターの中央とかにいたら、ほとんど手出しできなくなってしまうわけです。
これがマングルドメタルのようなウォーキャスターを殺せば勝ちなゲームなら、大きな問題にはならないんですが、例えばペンデュラムのように生き残ってるだけで意味があるシナリオの場合、排除できず勝利条件を満たせなくなってしまいます。
昔はその手のモデルはクライクスのリバイアサンとハロワーしかおらず、他のファクションでは全く手に負えませんでしたが、さすがにヤバいと思ったか、最近は色々なモデルができるようになってます。
マーセナリーのキャプテンシャエとマリナー、ミニオンのボグトログとゲーターマンポッセ等がそれに当たります。
特にミニオンは、ホードの全ファクションで雇えるユニットなので、持っておけばとりあえず安心できるのではないかと。マリナーはウォージャックなので編成条件が厳しいですが、1000p以上ならどのファクションでも一応対応できるわけです。
前より良くなったとは言え、水棲生物が無敵になりかねないのは変わってません。
ディープウォーターを使うにしても、せめて接近戦ができるように小さめのにしておくとか、シナリオの最大ターン数を決めておいて目標達成できなかった場合VPで決着をつけるとか、何らかの配慮があった方がいいと思います。
それはディープウォーター。
この深い水のテレインは、自発的に入ることはできませんが、ウォージャックが落ちると行動不能になってしまう、恐ろしいテレインです。
ウォージャックは一撃死なのにリビングモデル(ウォービースト含む)は1ダメージ食らうだけ、というのも差がありすぎてイヤですが、もっとヤバい要素を秘めています。
それは、いくつかのモデルのみ進入を許されていること・・・つまり、状況によっては無敵になり得るのです。
そうしたモデルは大抵、ディープウォーターにいる間は自分から射撃はできませんが、射撃や魔法の対象になることもありません。接近戦ができれば何とかなるのですが、広いディープウォーターの中央とかにいたら、ほとんど手出しできなくなってしまうわけです。
これがマングルドメタルのようなウォーキャスターを殺せば勝ちなゲームなら、大きな問題にはならないんですが、例えばペンデュラムのように生き残ってるだけで意味があるシナリオの場合、排除できず勝利条件を満たせなくなってしまいます。
昔はその手のモデルはクライクスのリバイアサンとハロワーしかおらず、他のファクションでは全く手に負えませんでしたが、さすがにヤバいと思ったか、最近は色々なモデルができるようになってます。
マーセナリーのキャプテンシャエとマリナー、ミニオンのボグトログとゲーターマンポッセ等がそれに当たります。
特にミニオンは、ホードの全ファクションで雇えるユニットなので、持っておけばとりあえず安心できるのではないかと。マリナーはウォージャックなので編成条件が厳しいですが、1000p以上ならどのファクションでも一応対応できるわけです。
前より良くなったとは言え、水棲生物が無敵になりかねないのは変わってません。
ディープウォーターを使うにしても、せめて接近戦ができるように小さめのにしておくとか、シナリオの最大ターン数を決めておいて目標達成できなかった場合VPで決着をつけるとか、何らかの配慮があった方がいいと思います。
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